密接な連携を活かして
在宅療養をサポートします
在宅療養では、医療・介護のさまざまな職種が、一つのチームとなって患者さんとご家族を支えることが求められています。そうした在宅療養を実現するためには、常日頃からの情報の交換・共有が不可欠です。当クリニックでは、患者さんの情報を共有できる連携ツール・MCS(メディカルケアステーション)を導入しており、在宅医療での日々の情報共有と連絡の遅れや誤解、誤認の防止に努めています。
当院の特徴
在宅医療連携室があるので
気軽に相談できる
在宅医療連携室では、専属スタッフが対応します。在宅医療を受けたいかたの相談を受け、その人に合う適切な在宅療養を、地域の多職種と連携し支援いたします。
デジタル連携により
スムーズな連絡ができる
ご本人、ご家族への事前説明で了解を得たのち、メディカルケアステーション(MCS)というデジタル連携ツールを用いて、訪問看護、ケアマネ、訪問薬剤、訪問リハと瞬時に情報を共有し、即応体制を整えています。
カンファレンス等へ
積極的に参加します
入院中の医療機関で行われる退院前カンファレンス等に積極的に参加することによって、早期退院の実現など、患者さんが安心してご自宅でお過ごしいただけるサポートを心掛けています。また逐次開催される担当者会議にも積極的に参加して情報共有と課題の解決を各職種の皆さんと一緒に連携して行います。