玄米クリニック

当院は玄米クリニックという沖縄の小さな診療所です。健康について一緒に学びましょう。

玄米クリニックロゴ

1.院長ってどんな人?

院長 森田悦雄 (医学博士、総合内科専門医、循環器専門医)
熊本大学1987年卒業、家族は子ども四人、妻一人と糸満人の母。

院長は、循環器専門医として永年救急医療の現場にいましたが、やれどもやれども減らない押し寄せる病の流れにもまれるばかりでした。下流でどんなにもがいても、この流れを止める事はできない。本当の解決策はその流れの上流にあると、その上流を探る医者修行の旅に40歳で旅立ちました。その旅先の北海道での自然の素晴らしさに驚嘆し、その自然から生まれた東洋医学の偉大さにも気づかされました。母の里である沖縄に来てからは、高齢者医療にも関わり、ますます病の上流に目を向けるべきことを痛感しました。そして、たどり着いた考えが『病の根』です。本当の医療の主役は医者や薬や手術ではありません。患者さんの心と体が主役です。そのためには『病の根』である食べ物と生活と心をしっかりと考えていくことが大切だと考えています。

院長似顔絵

1987〜1999 熊本大学循環器内科
1999〜2003 北海道にて医者修業
2003〜2007 母の故郷沖縄にて医者修業
2007年6月15日 玄米クリニック開院

2.玄米クリニックってどんな所?

病の根を考えよう。

当院は『病(やまい)』を、こう考えています。
病は、地上に出た実の部分と、土の下に隠れている根の部分からなっているのではないかと。そして、多くの人がこの実の部分に目を奪われるのですが、じつは根の部分が治療の鍵を握っているのではないかと。実際、実の部分を取り除いても、根が残っていると病が再燃したり、再発を繰返したりします。まさしく慢性病の多くはこういった根の病ではないかと。

だからこそ『病の根』を考えることが大切なのです。
この『病の根』は大きな3本の根から出来ています。
ひとつは、食事と栄養の根。ひとつは、生活習慣の根。ひとつは、心やストレスの根
しかし、どの患う人の根も同じではなく、各々異なります。だから、食事を正すことで良くなる人もいれば、食事だけではダメで心やストレスの問題を解決しなければうまくいかない人もいます。
そのために当院は、おひとりおひとり、じっくり時間をかけてお話を聞き、血液検査(分子栄養学的評価)の情報を加え、その根の状況を探っていきます。そして、その『病の根』を絶やすような食事と栄養、生活、心の在りようなどをご一緒に考えさせていただくところです。

病気の根イラスト

3. どんな検査ができるの?

当院検査一覧

●血液検査全般
●心電図
●ホルター心電図
X線検査、CT検査、エコー検査、MRI検査は近隣の総合病院にお願いして、行っております。

4. 特にお母さんに知っていただきたい体の仕組みと栄養

お母さんは家庭のお医者さん

当院では、正しい体の仕組み、栄養の知識の啓発・教育に力を入れております。特に、これからの世の中を創っていく子どもたちの心と身体を護るために、当院が一番力を入れているのは『お母さん』です。一家の健康を握っているのは、なんといってもお母さん方です。御主人が安心して働けるのも、また子ども達が健やかに成長していけるのも、すべてお母さんが毎日毎日作ってくれる食事という栄養を貰っているおかげです。しかし現代は、『売ってあるから安全、体にいいと宣伝しているから安心』では済まされない世の中になってしまっています。ですから、お母さん方が栄養に関する知識や情報が乏しいと、せっかく愛情込めて作ったものが栄養ではなく逆に毒をもたらす結果になっているかもしれません。ですから、食事を毒にするのも、栄養にするのもお母さんが持っている知識と情報次第なのです。だからこそ、お母様方には、正確な知識と情報を持っていていただきたいと考えております。そこで、『お母さんは家庭のお医者さん』という体の仕組みや栄養に関する健康講座をあちこちでお話しさせていただいておりますので、どうぞご利用ください。その情報は、NEWSにて広報いたします。

5. 当院の検診『血液ドック』の勧め

未病を知ろう。

皆さん、将来の病気に対する備えはされていますか?
「いざとなったら病院にいけばいいさ」と高をくくっている方が多いと思いますが、しかしその場合、既にかなり進んでしまっているという場合も少なくはありません。私も、永年循環器診療の第一線で働いてきましたが、次から次に運ばれてくる救急患者さんの対応をしながら、なってからジタバタするよりも、なる前になんとか予防することができていれば、こんなに辛い目にあわなくてもよかったのにと残念な気持ちにならざるを得ませんでした。

病気はいきなり発症するわけではありません、未病と呼ばれる前駆状態が永年放置された結果なのです。となると、検診や人間ドックで、この未病という状態が把握できれば、それこそ予防に役立つのですが、人間ドックでは、いつも合格だった方が病気になったという話は珍しくはありません。つまり、この未病という状態は、今の検診や人間ドッグでも完璧に捕まえられるものではないのです。
未病を探すには、未病が『食・栄養の乱れ』、『生活習慣の問題』、『心やストレスの問題』が原因になって進行していくことを理解し、さらに探す目をもって、探す検査をもって、丹念に探っていく必要があります。その結果、もっと、その人その人にあった実のあるアドバイスができるわけです。
そういったところに力点を置いた検診が当院で行っている『血液ドック』です。

一言で言うと、丹念な問診と詳しい血液・尿検査を基にした、栄養評価を中心とした人間ドックです。 過去の病歴や検査データのまとめも併せて行いますので、今まで受けた検査データも持参されてください。それらを加味して、今回の血液検査を深く吟味して、将来への対策を講じます。

じっくりと話を聞かせていただきます。

血液ドックでは、じっくり話を聞くことから始まります。
食事内容や栄養状態、嗜好品、生活習慣、今までの病気、仕事のこと、ご家族のこと、ストレスや心の問題など、現在の不具合や病気の問題解決に必要な情報を根掘り葉堀り聞かせていただきます。ですから問診枠は、最大1時間とっております。できれば、ご家族も一緒に入っていただくと情報量も増えます。情報が多い程、考える材料が増えます。
次に、全身状態のスクリーニング(病気や栄養状態評価目的)のために空腹時の血液・尿検査を行います。結果は2〜3週間ほどで判明します。
最後に、詳しい問診と血液検査から得られた情報を、総合的に評価し、問題点を抽出し、今後の対策や方針をご一緒に考えていきます。いわば、今後の作戦会議です。この会議も30分枠でとっております。
その結果、CTやMRIなどの画像評価が必要であれば近隣の総合病院へ依頼したり、疾患に対する治療の開始が必要であれば、保険診療で継続してフォローしていきます。特に専門医療が必要な場合は適切な医療機関へご紹介いたします。

■玄米クリニックから患者様へ
当院はお一人お一人を、じっくりゆっくり診療させていただく為に完全予約制にしております。お問合せ、ご予約はコチラ。
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